今年のプロ野球は、横浜DeNAベイスターズが、予想だにしない躍進を遂げて良いムードですね。
ボクは根っからの巨人ファンなんですが、横浜も地元である以上、どうしたって例年気になってましたけど、もう勝てる気がしないシーズンを何年も過ごしているので、最近では横浜のシーズンはGWまでと嵩を括っていたんですw
しかし今年は、両リーグ最速の20勝を上げて、まだまだ上昇気流に乗っている雰囲気が漂っています。
せめてオールスター以降まで、この雰囲気を保って欲しいものですね。
横浜DeNAベイスターズに見る勝つべき思考
あんまり褒めてしまって、墜落するのを観たくありませんが、横浜という球団は、ある意味現代野球で「勝つべくして勝つ戦術」を、ここ数年実践してきたのかも知れません。
ボクが言うのは、現場では無く球団です。
オーナーが変わり、何年目かはもう覚えていないのですが、DeNAに変わってからというもの「来客動員」を増やす為の努力を続けて来ています。
本来、プロ野球ですから、チームが勝つことで、ファンを増やしていく。
結果として来客動員数が増す。
こういう流れが今までのセオリーでした。
しかしDeNAは、まずお客様を呼ぶための施策を打って出ました。
ムーブメントにする勢いで、まるで「あなたの力で横浜を強くして下さい」と言わんばかりに。
球場の外で特設会場を設けたり、列車を販促ジャックしたりして、とにかく徹底していました。
それが今年の成績に反映したかどうかは、当然解りませんが、これまでと真逆の発想が功を奏し、来場客数が増加しているのは間違いないでしょう。
この発想から学べることは・・・
慣れてから・・・では無く、慣れるためにやるんです。
訳アリ★イリュージョンのサポートメールを拝見すると、どうも先に進めない、進まない方がいらっしゃるので、今一度注意喚起しておきます。
ビジネスですから、リスクってものは当然あるんです。
大前提として、どんなビジネスにもリスクがあるということは、ご認識いただきたいところです。
但し、そのリスクを極限まで下げるように、マニュアルという戦術書をお渡しし、そしてサポートをしている、というのが現状です。
そんな中、「慣れるまでは・・・」という理由で、利益が出ると「断言出来ないもの」を、仕入しないという方がいらっしゃいます。
これは非常にもったいないことです。
何がもったいないかと言えば、あなたの時間です。
ハッキリ言って、その姿勢ではいつまでも「慣れません」から、時が経つだけで何のスキルアップも果たせません。
こういう方は、ビジネスにはリスクがある、という大前提を忘れてしまっているのです。
お金はいつでも取り戻せます。でも時間は絶対に取り戻せないんです。
ボクは訳アリ★イリュージョンを、1,000%稼げるノウハウだと再三お伝えしてきました。
でも条件として「やれば」ということも再三お伝えしてきました。
事実、たった1回、7アイテムの出品で10万円の利益を出している人も、すでに出現しています。
こちらの方は、慣れてから・・・などと悠長なことを言わずに、とにかくやっているんです。
やるからこそ、やらないでいる時とは違う立ち位置に変わり、そこから見る風景から、また成長を遂げるための要素を取りこんでいるんです。
例えば名人が打つ蕎麦というのは、とても簡単そうにやっているように見えます。
実際、蕎麦を打つのは、そば粉と水と道具があれば出来るのですから、手順はマニュアル化出来るでしょう。
しかし、美味しい蕎麦を打てるようになるには、手練れならではコツやノウハウが絶対にあるのです。
訳アリ★イリュージョンで書かれているのは、オークションの手練れになる為に、失敗を極限まで抑えられるようなコツとか秘訣までをノウハウとしてパッケージ化しています。
しかも、師匠であるほしのさんが、「どうすれば良いのか?」と都度直接サポートしてくれる環境まで用意しているのです。(別途バックエンド購入ユーザーに限ります)
この結果、どうやれば良いかは100%解ります。
だからやって下さい。
やり方が解ったところで、やらないでいるうちは、一向に成長しないのですし、一銭の利益も生みません。
横浜は、勝ってからお客様を呼ぶのにお金を使ったのではなく、勝つためにお金を使ってお客様を呼んだのです。
オークションのリスクなど、横浜が挑んだリスクに比べたら、アリと恐竜くらいの差です。
慣れてからやるのではなく、慣れるためにやる。
この発想を忘れないで下さいね。
稼いでから・・・では無く、稼ぐために用意するんです。
訳アリ★イリュージョンに限らず、ネットで稼げない人には、同様の傾向が見受けられます。
- 「無料ブログになれたらWordPress(ワードプレス)を導入したいです」
- 「無料のテンプレートである程度稼げたら、有料のテンプレートを使う予定です」
- 「無料ツールで成果が出たら、それを元手にシリウスを買いたいです」
みたいなことは、本当によく言われます。
でも、そのクセよー解らない「楽して稼げそうな」商材、例えば、なんとかせどりとか、ハンモックなんとかとか、それこそブックメーカーとかw
その手の商材を買う為の予算繰りはするんですよね?
ボクにいわせりゃ、完全に本末転倒の思考回路としか言いようがありません。
いや、ボクだって嘘くさい商材は大好物ですし、気になれば即買いするときが今でもありますよ。
でも、それはあくまでも余剰資金でやることであって、半ば興味本位で、稼げれば面白いなー程度で取り組むべきなんですよ。
それを、本来飯のタネにすべき、教材やテンプレやツールを後回しにして、稼ごうとしているんですから。。。
まあ、ビジネスへの取り組み方は、人それぞれですから、ボクがいくら辛辣な言葉を並べたところで、結局は意味が無いんですけど、それにしても「もったいないなー」と思うことが最近多いので、あえて説教臭いことを書かせていただきました。
ネットビジネスって、実は稼ぎ始めると、もっと楽しくなるんですよ。